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うさがにっき

読書感想文とプログラムのこと書いてきます

不動産におけるVR/AR in 2016

前書き

この記事はRecruit Engineers Advent Calendar 2016の12/24の記事です
www.adventar.org

概要

こんにちは、VR/ARとかを扱っているusaganiです
今回の記事は不動産におけるVR/ARの現状をまとめたいと思います
書いてみたら全然コードとかなかった

詳細

不動産とVRのイマ

不動産はVRと大変相性がいいと言われることが多い

海外

こんな記事があったり
startvr.co
こんなまとめがあったりする
www.realestate.com.au

日本

日本においてもいろいろなVRサービスが展開されている
www.recruit-sumai.co.jp
www.homes.co.jp
www.megasoft.co.jp

個人的に注目しているのがこちら
ハウスマイル徳島店さんのVR動画コンテンツ力すごい
www.hou-smile.com

こんな感じで今年はいろいろなサービスがあった

不動産とVRの現実

VRにもいろいろあるので一概には言えないのだが、現状VRは制作コストがすごい
これもいろいろあるのだがとにかくUX練るのとコンテンツの制作が大変

まだ立っていない物件をVRで内見してもらいたい!ってなるとする

  • そこに置く家具や部屋を作る必要がまずある、どのVR機器を対象にするのか?それによって作り込みが変わる
  • じゃあ光の加減はどうするのか?非常に部屋の見え方に重要になる
  • 昼にするのか?夜にするのか?それによって部屋の感じは全く変わる
  • インタラクションは加える?
  • viveにして移動できるようにする?なら家具に当たった時のインタラクションも考えないといけない
  • よく考えたらそんなの作ったことある人いなくない?誰作るの?どうやって作るの?
  • そもそも体験する人の身長はいくつなのか?身長によって目線も変わる
  • さらにそれをユーザーはそれをどこで、誰が体験するの、誰が手伝うの?

etcetc...

例を挙げればきりが無いが、とにかく大変なのだ
それに見合った効果が出るのだろうか、とにかく作り上げました!ばんざい!
でも体験できるユーザーいないよ!

ってならない?

そう考えるとsuumo スコープってよく考えられてるなぁ!!!!!

不動産とVRの未来

つらみがある現実を上げてしまったが現在進行形で様々な打ち手が考えられている

VRコンテンツの作成で言えばUnityやAdobeがVR上でコンテンツを作成できる環境を提供してくれている、用意をしている
blogs.unity3d.com
vrinside.jp

さらにUXを考えるためにprototypeの作成環境も様々出てきた
tiro105.hateblo.jp

さらにfacebookgoogleをはじめとして様々な撮影機器も続々と控えている
撮影後勝手にクラウドで360画像に加工してくれる優れものだ
facebook360.fb.com
vr.google.com

不動産文脈でいうならこんなのもでてる
www.vpix360.com
matterport.com

viveが無線に対応すると言っており、線から解放されさらに自由に動き回れる
vrinside.jp

いろいろとVR機器やVR開発環境もすごい勢いで進化してきている
あきらめるのはまだ早い

不動産とARのイマ

VRほどではないがARもいろいろ注目されている
不動産関係無いけどこんな意見もあったり
Virtual Reality vs Augmented Reality: Know The Reason Why AR Is Better

海外

物件の外観を現実世界で見れたり
www.augment.com

間取り画像にカメラをかざすと間取りが見えたり
www.youtube.com

日本

日本ではまだ数が少ないが少し動いている
内見中に指定の箇所で動画を流したり
www.re-port.net

こんなサービスがあったり
eiki-business.co.jp

VRに比べると小粒感が否めないがいろいろあった(弊社でもやってます)

不動産とARの現実

VR以上に変数が多い
VRの場合とりあえずUXとコンテンツ作成がネックだったが、こちらはそもそも何がネックになりそうかも正直わからない

ざっと思いつくのは

  • 今ARというとPokemon Goだからスマホのカメラを使う?なんかメガネ的なものの方が良く無い?
  • 物件探し中カメラかざし続けるの?電池の減りすごいよ?
  • そもそも何が表示されたらお客さんは嬉しいの?
  • スマホカメラ使うのなら場所によっては歩きスマホ危なく無い?

etcetc...

VRと比べて簡易にアプリを作ることはできる(部屋とかのコンテンツ作る、撮影の必要無いので)
しかし、何をユーザーが喜ぶのかのユーザー目線、どこまで端末は耐えることができるのかの端末目線などVR以上に変数に対する目線が必要になる

ARの未来

ここでは不動産文脈抜きで

市場価値で語ると、一説でしかないがVRよりARほうが将来的に市場価値は上という話もある
VRが仮想空間なのに比べてARは現実世界に情報を加えるため日常的な利用が期待できるためだ
iot-jp.com

またさまざまなAR体験機器もでてくる(ここではMRと区別していない)
www.microsoft.com
Magic Leap
Tango

安価なものもクラウドファウンディングレベルではあるがでてきている
vrinside.jp

ARはVRと比較しても様々な利用が考えられる、現実世界に情報を付加する形で様々な使い方が出てきそう

まとめ

まだまだ未知な領域が多いVR/ARだが不動産との相性はやっぱりよさそうだ、がんばっていくぞ
そんなusaganiと一緒に働きたい人はこちらから僕と握手!
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