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うさがにっき

読書感想文とプログラムのこと書いてきます

ARとは結局なんなのか

AR 雑文

概要

AR(Argumented Reality)が何なのかわからなくなってきたので、考えをまとめてみる
全然まとまってないし、オチのない話なのでそういうのが嫌な人は帰ろう

詳細

きっかけ

先日、JapanVRSummit2に参加してきた
Japan VR Summit 2

その中の基調講演でNiantic野村さんからARについての考え方を聞くことができた
【JVRS2】非ゲームにおけるVRの可能性とは。「VR/ARはゲーム/エンタメから各産業へ花開く」レポート | VR Inside

この中でNianticはAR…というかテクノロジーが実生活に滲み出るようなことをしたいとずっと考えていて、その結果としてARという解を得た、みたいなことをおっしゃってた(あやふや)
ARは無限の可能性を秘めていているみたいなこともおっしゃっていた

それを聞くとポケモンGOみたいなARはあくまで狭義のARであって、ARという概念は実はもっとすごく広いものじゃないかと思った

ARへの疑問

これまで私はARとは、「現実世界を何か(ゴーグル?カメラ?コンタクトレンズ?)を通して見て、それに何か情報(文字?音楽?画像?)を表示して生活を豊かにするもの」と思っていた

だが、そうではなくて「現実世界に情報を付与して生活を豊かにする」ものは全てARなんじゃないか?と思い始めていた

例えば、塗り絵
絵という一種の仮想空間に、色という情報をユーザーが付与して楽しむというもの、これもARなんじゃないの?という感じだ
これは何の機器も使っていないし、現実世界に情報を付与して生活を豊かにしている

一種の解決?

結論から言うと私のこの疑問は現時点においてARを拡大解釈しすぎていて、Argumented Realityのよく言われる定義は
「技術の利用により拡充された現実の事。(スマートフォンのカメラなどのように)デジタル情報を加味するデバイスを通して現実世界を見ることにより実現される。」のような感じだ(つまり最初の解釈で間違っていなかった)

このページがすごいしっくりきた、現実世界に即した情報をきちんと表示しようね的な
正しい意味での「拡張現実」(Augmented Reality)とは? | ReadWrite[日本版]

ただこの著者も言っている通り、この記事も「私にとってのARの解釈」なのだ
この記事を持って行って「これがARなんですよ!!!」と言っても、明日か明後日の私は「いやoculusも一種のARじゃね?気温とか出してくれてるし、webからとってきているとしても現実の情報じゃん」とか多分いうのだ

そこでふと思った、実は、私もあなたもUnityもNianticもARの定義に大きな揺らぎがあるではないだろうか
ARのなにかするぞーーー!!といっても全然見えてるもの違ったりするのではないだろうか、それVRじゃね?とかなるんじゃないだろうか

まとめ

などなど最近考えていたのだが結局のところ開発元が「これはARだぜ!!」って言えば、よほどおかしなことを言ってない限り、それが「AR」になるのだと思う
「これってARじゃなくなくなくなくない??」なことを悩んでいる暇があるならAR的な新たなユーザー体験をとっとと生み出してプロトタイプを作る方が意味があるのだろう

これはARじゃない!!と叫ぶくらいなら新たなARを作ったぜ!!!の思考でいきたいものだ