うさがにっき

読書感想文とプログラムのこと書いてきます

グロースハッカー感想

概要

グロースハッカー 第2版

グロースハッカー 第2版

読み終えたので感想

詳細

既存の広告モデルではなく「グロースハッカー」という新しい宣伝モデルの解説、入門書
気軽に読めるサイズで大変わかりやすい内容だった

目次は以下の感じ

  • まずは人の欲しがるものを作れ

既存の広告モデルのようないきなりデカイ宣伝を打つのではなく、まずは人の欲しいものを作ってから、フィードバックを得て徐々により良いものにしていけ
製品が平凡ではマーケティングが無駄になる、サービスの顧客を見極め、彼らのニーズを把握し、圧倒するようなサービスをデザインする必要がある
マーケター(グロースハッカー)の仕事は製造者と消費者が理解し合えるようにする通訳のようなものだ

  • 自分なりのグロースハックを探して

グロースハックでは、まず製品は製品がマーケティングに値すると確信できるまでテストを繰り返す
素晴らしい製品だと確信を持てたら。成長エンジンを始動させるビッグバンを激しく追い求める
このビッグバンとは華やかなグランドオープニングのことではなく、コアユーザやアーリーアダプターの関心を捕らえるための戦略的なオープニングのこと
すべての人にではなく、ふさわしい人に宣伝を行う

  • クチコミを巻きおこせ

クチコミが生まれるのは運ではなく、科学的な理由がある、レシピがあり、公式すらある
クチコミが生まれるには、「顧客がこの製品を話題にする必要がある」ような製品にする必要がある
例えば友達に紹介すると何かしらのポイントを10ポイント獲得!などの方法

  • つかんだユーザーを手放すな

マーケターの仕事は見込み客を見つけ出すことだったが、グロースハッカーの仕事はつかんだユーザーを手放さないことにもある
製品やサービスを気に入ってくれた熱心な顧客の存在自体がマーケティングツールになる
定着しているユーザの挙動を調査して、そのようにユーザが行動するように誘導する必要がある
また、当然のことだが常にサービスの改善を続けることんも必要

グロースハッカーという役割と従来のマーケター、またエンジニアがグロースハッカー的な思考を持つにはおすすめの一冊だと感じた